世界共通語、補助言語であるエスペラントで一緒におしゃべりしませんか?

エスペラントとは

エスペラントとは

初めに書きました通り、エスペラント(Esperanto)は中立公平で学びやすい国際共通語です。

 普段はそれぞれ違うことばを使う人たちがお互いに意思の疎通を図る場合に,特定の言語を使う人が有利な立場にならないようにつくられた言語がエスペラント Esperanto です。
お互いに違ったことばを使う人が会話をしたり文書のやりとりをおこなったりする場合、現在では英語が実質的な共通語として使われますが、これは英語を母語とする人に非常に都合のよい状態です.
この状態では,英語を母語とするひとは普段通りに母語を使い,英語以外のことばを母語とする人にだけ言語の学習を強いています。
その様な不公平感を解消する事が出来る点がエスペラントの素晴らしい所です。

 一般的にある意図の元に作られた言葉を「人工言語」「計画言語」と言われています。
また,計画言語のなかでも,お互いに違う言語を母語とする人達のための共通言語として使えるように作られたものを「国際補助語」といいます.
エスペラントは国際補助語です.
エスペラント以外の国際補助語には「インテルリングァ Interlingua 」「ベーシックイングリッシュ Basic English 」などがあります.

エスペラントは誰がつくったの?

すべての人が学習して習得する必要のある言語として、1887年にポーランドの眼科医であるザメンホフによってエスペラントはつくられました。そして,学習する人ができるだけ学びやすいようにと、エスペラントは簡単な文法と、少ない語彙を組み合わせて複雑な事柄を表すことができるという特徴を持っています。

 ザメンホフが少年だった頃、住んでいた町ではロシア人、ポーランド人、ドイツ人、ユダヤ人が憎みあい、いがみあって暮らしていました。
その様な社会背景の影響もあり、「自分達の言葉を押し付け合うのではなく、みんなが同じ言葉を使うようになれば人はもっと仲良く暮らせるのではないだろうか」と考えたそうです。

エスぺランチストって?

エスペラントを話す人達のことをエスペラントで「エスペランティスト Esperantisto 」といいます.詳しい統計がないので正確な数字はわかりませんが,現在、世界中で 10 万から 100 万人のエスペランティストがいるといわれています。英語や北京語の話者の数に比較するとこの数は多くはありませんが,上でも説明したようにエスペラントは特定の国や地域と結びついたことばではないため,エスペランティストは世界中にいます.

 日本語の文章の中ではよく「エスペラント語」という使われ方をしますが,エスペランティストはこの言葉のことを単に「エスペラント」と呼びます.これは英語のことをイングリッシュ語といわないようなものでしょう.
また, English を「英語」と呼ぶように,二葉亭四迷などはエスペラントを「世界語」と訳しています.
 因みにですが、日本人でエスぺラントに関わった有名な人物として 二葉亭四迷、宮沢賢治、柳田国男、新渡戸稲造 等が挙げれれます。

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